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Estrellas y Borrascas

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毛勝三山縦走(2)

毛勝縦走二日目は雲一つない朝を迎えました。釜谷山から猫又山へと縦走し猫又谷を下ります。

稜線はあまりの絶景に溜息ばかり出てしまいます。
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大きな雪庇が雪の多さを物語っています。
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猫又山から見た釜谷山、毛勝山の稜線↓
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剣岳の迫力に圧倒されます。北方稜線や小窓尾根を目で追いながら暫し休憩。
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猫又谷を下ります。富山湾越しに能登半島も見えています。
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毛勝谷と比べると傾斜は緩く安全。谷を下りきったあたりから猫又谷を振り返る↓
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もう下山したも同然。…と思いきや林道歩きが結構長いですね。

ぐるりと周遊して車を停めたゲートにリターン。毎年の恒例行事にしたいと思うほど絶景度ピカイチのコースでした。毛勝最高!


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# by huascaran | 2017-05-19 20:00 | 山歩き | Comments(0)

毛勝三山縦走(1)

剣岳の北に聳える毛勝三山を縦走してきました。残雪期ならではのルートです。

初日は片貝山荘手前のゲートから歩行開始。堰堤付近のスノーブリッジの崩壊、谷の両側からの雪崩と落石に注意しなから登ります。気が休まりません。
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毛勝谷を詰めて稜線に上がると剣岳、後立山連峰の絶景が視界に入り、ここまでの労が報われました。
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毛勝山山頂にチェックイン。
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高級ホテルにも劣らないロケーション。日帰りで縦走している方もいらっしゃるようですが、テント泊の方が内容が充実するでしょう。
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明日は絶景の稜線歩き!

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# by huascaran | 2017-05-18 20:00 | 山歩き | Comments(0)

扇沢

長山協の雪山技術交流会に参加。
黒部立山アルペンルートの入口・扇沢では山スキーヤーを多く見かけました。

私たちは扇沢からちょっとばかり歩いたところにある雪渓で滑落停止の反復練習、フィックスロープの設置、スタンディングアックスビレイシステムの確認などを行いました。
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冬の間はアイスクライミングに没頭してしまい雪山縦走に行く機会が少なかったので貴重なトレーニングになりました。

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# by huascaran | 2017-05-14 20:00 | 山歩き | Comments(0)

空木岳

剱岳で訓練山行を計画していましたが、天気は大荒れの見込み。予定を変更して中央アルプス・空木岳へ。

初日は森林限界を越えると爆風になりましたが想定内。雨や雪まじりの強風だったら躊躇なく退散するところですが、一時間、耐風姿勢+牛歩で進み冬期小屋に逃げ込みました。
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荒れ狂う稜線とは対照的に冬期小屋の中は快適そのもの。雪稜のオアシスでした!駒峰ヒュッテに大感謝です。

翌朝、強風が収まるのを待って小屋から這い出ると見事な青空。
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待ち望んだとおりの景色。気温が高いのでアイゼンではなくワカンを装着して山頂へ向かいました。足取りは軽いです。
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空木岳山頂から北方を望む。
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木曽駒ヶ岳のデカさが際立っています。

南に目をやると南駒ヶ岳の勇姿。
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本当は南駒ヶ岳まで足を伸ばしたかったのですが今回はタイムアウト。悪天候への対応という点でうまいことやり繰りできたので満足です。

同ルートを戻って登山口へ。雪はかなり緩んでいるのでワカンが活躍。

早太郎温泉で汗を洗い流した後は定番のソースカツ丼へ。駒ヶ根でソースカツ丼といえば「ガロ」ですが、愛しの「ガロ」はシエスタ中のためやむなく老舗の有名店へ。
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ここも美味しいです。特にヒレカツ丼が好きです。





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# by huascaran | 2017-05-12 20:00 | 山歩き | Comments(0)

糸魚川権現岳

糸魚川の権現岳へ。

柵口登山口からスタート。短いながらも険しい道のりです。歩き始めてすぐにカタクリが登場。
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そして雪渓の登り。雪渓上部は傾斜が強くなります。ピッケル、アイゼンを使用した方が良いでしょう。
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雪渓上部から左手の尾根に上がると新潟の春山を彩る花たちが出迎えてくれます。特にイワウチワの群落が見事ですが足場は不安定で油断するとズルッと滑ります。
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綱のようなフィックスロープに助けられながら泥と岩の急な尾根道を登って行くと「胎内洞」と名付けられた岩のトンネルの入口に出ました。狭さに喘ぎながらモグラのように進みます。うまい具合に登山道になっているのがすごいです。
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「ハサミ岩」はその名の通り挟まれて通過。
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冗談ではなく肥満の人は通れません…。垂れ下がっているロープにしがみついて迂回しなければなりません。ワタクシはギリギリ通過できました。

頂上直下の稜線は展望が開けて気持ち良いです。今日の日本海は穏やか。
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火打山方面。
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ハイグレードハイキングのフィナーレに相応しい絶景!

権現岳山頂。
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鉾岳へと繋げたら満足度アップですが今日はここまで。

往路を戻って下山。雪渓の下部に戻るまでは気の抜けない下降が続きました。

スプリング・エフェメラルの群落と滑りやすい登山道はまさに越後の低山という感じでした!





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# by huascaran | 2017-05-05 20:00 | 山歩き | Comments(0)