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Estrellas y Borrascas

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車上生活その2 ~オーロラに起こされる~

天気に恵まれず山に行けないので思い出を語ります。

深夜、なんだか眩しくて目を覚ましました。フロントガラス越しに見える夜空が輝いていました。オーロラでした。
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バンフの街でも白く輝くオーロラはたまに見ることができるのですが、こんなに色彩豊かなオーロラを見たのは初めてでした。薄雲の上で青白く輝いていたオーロラはやがて濃い緑色になったかと思うと赤色へと変化しました。まるで魂を持った生き物のように思えました。
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こんなスゴいドラマが自分たちの頭の上で上映されていることに気付かずに酒場で泥酔している人たちや淫らな行為をしている人たちがいると思うと、清く(?)貧乏な生活を全うしていることに対し神様からご褒美をいただいた気分がしました。
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# by huascaran | 2010-03-27 14:45 | 海外 Overseas | Comments(0)

車上生活

カナディアンロッキーのバンフで車上生活をしていたことがあります。
クライミングや登山が生活の中心だったので外泊することが多く、家賃に数百ドルを払うのがバカバカしく思えたので車に住むことにしたのです。車は新聞広告で見つけた中古のDodge Caravanです。1500ドルで購入しました。
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トイレは公衆トイレ、風呂はバンフセンターという施設にあるジャグジーを利用できたので何の問題もありませんでした。「住めば都」で「我が家」を訪れる友人たちに羨ましがられたものです。車内でBBQをしたこともあります。
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野外生活が文化として根付いているカナダだからこそ快適に過ごせたのだと思います。日本で同じ生活をするのは難しそうですね。
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# by huascaran | 2010-03-18 03:25 | 海外 Overseas | Comments(0)

松木渓谷

松木渓谷のウメコバ沢と夏小屋沢でアイスクライミング。

初日はウメコバ沢へ。

F1、F2は氷結どころではないのでフィックスを利用。F3、F4を登りました。どちらも落ち口の氷が薄くて冷や汗。
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↑こちらはF3
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↑こちらはF4

二日目は夏小屋沢へ。

F1、F2は薄いながらも氷結していたので登ってみました。
ちょっとだけバーティカルなF3で反復練習。午後になると氷の表面がビショビショになっていました。
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↑こちらは夏小屋沢F3

そろそろ標高の低いエリアはシーズン終了でしょうか…。
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# by huascaran | 2010-02-24 23:36 | アイスクライミング | Comments(0)

吾妻渓谷不動ノ滝

不動ノ滝を登りに吾妻渓谷へ。八ッ場ダムの建設問題で注目されているエリアです。

気温20℃、常夏の不動ノ滝駐車場で出発準備をしていたら警備員のおじさんが現れて、申し訳なさげに「平日は橋の建設工事をやってるから入山禁止なんです…。週末は作業がないから入山は黙認されてるんですけどねぇ」とおっしゃる。栃洞ノ滝も同様に平日に登るのは無理とのこと。

平日クライマーの皆さんは御注意を!

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こちらが不動ノ滝のすぐ側に建設中の橋

吾妻渓谷の氷瀑を諦めて六合村へ氷瀑を探しに行きましたが、高温のため氷瀑が崩壊して大きな穴が開いていたりして登れる状態ではありませんでした。

虚しいですね…。
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# by huascaran | 2010-02-10 22:39 | アイスクライミング | Comments(0)

鋸岳縦走ならず

東京で大雪(?)が降った翌日の夜から仲間3人で南アルプス鋸岳に行ってきました。甲斐駒ケ岳の隣にある文字通りノコギリみたいなギザギザの山容をした多耳峰です。

夜行で戸台へ。去年と違って駐車場付近は既に雪の中。テントを張って仮眠。

初日。

戸台川本谷沿いに雪の中を歩いて角兵衛沢出合へ。ここまでは踏跡がありましたが角兵衛沢への踏跡はありませんでした。したがってラッセル。雪山らしくて良いですね。ヒーヒー言いながら樹林帯を抜け出たところが「大岩」です。この岩場のハング下が今夜の寝床です。軽量化のためテントではなくて各自ツェルト泊にしました。夕方6時には無理やり寝ました。
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二日目。

出発していきなりラッセル。時々、足を止めて振り返って見ると、伊那谷と中央アルプスの景色が僕らを励ましてくれます。角兵衛沢のコルは風の通り道になっていて恐ろしく冷たい風がビュービュー吹いていました。ここから稜線伝いにちょっとだけ登れば鋸岳山頂(第一高点)です。山頂に立つと甲斐駒、北岳、仙丈岳の眺めが僕らを迎えてくれました。縦走を企んでいたのですが、ここまで来るのに昨日を含めて参考タイムの2割り増しの時間をかけていたので縦走はあきらめ往路を戻ることにしました。自分たちで作った踏跡があるので下りは楽勝でした。
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予定ルートの半分も歩けませんでしたがラッセルありビバークありで十分満足できました。力を合わせて登れたっていうのが良いですね。
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# by huascaran | 2010-02-04 22:00 | 山歩き | Comments(0)