ブログトップ

Estrellas y Borrascas

campobase.exblog.jp

戸沢左俣

源次郎沢を登った翌日は同じ水無川の戸沢を遡行しました。

滝の数は少なく、滝らしい滝は逆S字状
a0153931_23134386.jpg

2段10メートル
a0153931_2314272.jpg

大棚12メートル
a0153931_2314218.jpg

トイ状くらい。
a0153931_23144667.jpg

2段10メートルは楽しそうでしたが、シャワーのフリーソロは危険と判断し巻きました。 大棚12メートルはハングしてて直登は無理。しかも高巻きがヤバい。入渓者は少ないらしく、踏み跡は見当たりません。足場はすぐ崩れるし、手掛かりになる笹を引っこ抜かないように優しく何本かまとめてつかみながら登るといった具合でした。

最後の詰めは呆れるくらい見事なガレ場でした。
a0153931_2315650.jpg

水無川流域にありながら入渓者が少ない理由がわかりますね。「かつての美渓もガレには負けて」を実感しました。 右俣を下降するつもりでしたが、右俣もガレ場が激しいらしいので今回はパスすることにして烏尾尾根を下りました。
[PR]
# by huascaran | 2010-06-03 15:11 | 沢登り | Comments(0)

源次郎沢

表丹沢の水無川源次郎沢を登ってきました。
a0153931_2319158.jpg

この界隈の沢には事故った時に自分の居場所が判るように各滝には「ここはF1」とか「ここはF5」とか滝番号の書いてある標識が付けられてます。入渓者が多いと事故も多いのでしょうね。滝から転落したと思われる鹿の亡骸にも3体ほど出会いました。こんなことにならないように気を付けましょう↓
a0153931_23193889.jpg

F6は巻きましたが滝の落ち口へのトラバースがイヤらしかったです。ボルトがあったのでワンムーブだけ確保して登りました。
a0153931_2321840.jpg

核心のCS滝(F10)は8メートルの涸滝。右壁を登りました。
a0153931_23212965.jpg

Ⅲ級とはいえフェルトソールでのハイボルダーには緊張しました。 左壁には連結した長いスリングが垂らされていました。

詰めは明瞭。笹薮は鹿に食われたらしく手入れの悪い庭の芝生みたいになっていました。あっさり源次郎尾根に出て、大倉尾根を歩いて下山しました。大倉尾根にもアドレス標識があるんですね。

もう一本登るつもりでしたが膝が痛んだのでパスしました。

大倉に来る度に思うんですが、あの大きな橋ができてありがたいと思っている人っているのかな?
a0153931_23221850.jpg

[PR]
# by huascaran | 2010-06-02 22:00 | 沢登り | Comments(0)

自転車旅行 ~ボリビア~

雨の日は退屈ですね。5月の雷雨は雹をともなうことが多いようです。沢に行きたいのですが、お預け状態が続いています。

南米の写真です。

チチカカ湖では葦で作ったウロス族の浮島を訪ねました。
a0153931_22271778.jpg

他民族との勢力争いの結果、住む場所を失ったウロス族は葦で作った浮島で生活するようになったそうですが、現在、純血のウロスの人は少ないようです。観光収入を得るために浮島で生活しているらしいです。
a0153931_22273728.jpg

チチカカ湖からラパスへは標高4千メートルを越える高原地帯を走ります。日本の政府開発援助などで幹線道路の舗装化が進んでいました。写真の山はワイナポトシ(6088m)です。短期間で登れる6千メートル峰の一つで、ラパスからの登頂ツアーも出ています。
[PR]
# by huascaran | 2010-05-29 22:35 | 海外 Overseas | Comments(0)

Mt.エディス・キャベル東稜

雨ばかりで心が折れそうですね。
登ったことのあるカナディアンロッキーの山なども紹介させていただきます。

まずはMt.エディス・キャベル(3363m)。ジャスパー国立公園の象徴とも言える岩峰です。
a0153931_116064.jpg

正面に見えている大きな岩壁は北壁です。1961年にパタゴニアの創始者としても有名なY・シュイナードらが初登しています。エベレストでの遭難を描いた‘Into Thin Air’の著者J・クラカワーも北壁にルートを開いています。
私が登った東稜は1924年にロッキーの伝説的なガイド、C・ケインが顧客とともに初登したクラシックルートで、現在のレベルから考えると難易度は高くなく、危険度も低いので人気ルートになっています。写真の左側のスカイラインが東稜です。
とても良く整備されたキャベル・メドウのトレールを歩いてアプローチすることになりますが、途中でピカ(ナキウサギ)に出会いました。
a0153931_118213.jpg

東稜の基部まではスクランブル(せいぜい手を添える程度の登高)で登っていけますが、基部に立って東稜を見上げると意外と急峻だったので緊張しました。
a0153931_1183711.jpg

しかし、実際に取り付いてみると、とても安定した岩質で景色を楽しみながらグイグイと登ってゆく喜びを感じることができました。
a0153931_1192613.jpg

下界から見上げていたエンジェル氷河を上から見下ろすことができるのは圧巻です。
a0153931_120387.jpg

雪の付いた岩稜から這い上がると西峰の山頂でした。
a0153931_1252168.jpg

最高点の東峰はすぐそばです。山頂からはランパーツと呼ばれる岩峰群が間近に見え、彼方にはロッキーの最高峰ロブソン(3954m)が見えました。
a0153931_1205823.jpg

a0153931_122646.jpg

縦走を目指して下山時はスクランブルルートの西稜を下降しましたが、これが長くてバテバテになりました。14時間の連続行動になってしまいました。東稜を懸垂下降するのが妥当だと思われます。
[PR]
# by huascaran | 2010-05-28 01:31 | 海外 Overseas | Comments(2)

自転車旅行 ~パタゴニア~

「エスタンシア」と呼ばれる巨大な牧場にある「羊飼い」たちの宿舎に泊めてもらいながらパタゴニアを南下しました。宿舎では決まって羊肉を恵んでもらいました。羊飼いたちの食事はいつも羊肉だそうです。とても美味しく骨までしゃぶらせていただきました。
a0153931_0554387.jpg

平原地帯では場所によって強風が凄まじく、吹き飛ばされないように気を付けながら自転車を押して歩いたりもしました。
[PR]
# by huascaran | 2010-05-27 00:47 | 海外 Overseas | Comments(0)